JAZZ
「すいません、このTシャツ kidsLのサイズありますか？」 「kidsL？子供用ってこと？お姉さん大人やん」 「Sとかだと大きくて厭だからkidsLがいいの」 「ちょっとまってな。探してみるから、お姉さんこのバンド好きなん？」 「いや、っていうか知らない」 「…
夏木マリを一言で表現すると ・湯婆婆 ・大人の女 ・絹の靴下 ・かっこいい女！ ： 到底一言で表現しようとすること自体無謀なのだ。 超ベテランの表現者である彼女を一言で表現しようなんて だったら、別の方法で表現してみよう。 このCDはどうだろう、少な…
時として静寂は、蛙の飛び込む音や鹿威しの落ちる音によって 一層引き立てられる。 静寂を破るモノがあってこそ、一段と引き立つのである。 GutGuitar,Percussion,TenorSaxといった、少し変わった編成であることから 個々の楽器がそれぞれ、一層際だつ。 ま…
・USA西海岸ツアー経験有り ・03年3月 Motion Blue YOKOHAMA 3days ・RISING SUN ROCK FESTIVAL,Fuji Rock Festival 出演 ・メンバーに武田真治がいる ・サポートメンバーに中村達也（ex.Blankey Jet City 現Losalios） ・でも、Disk union で中古で400円 他…
カウント・ベイシー1957年 7月7日の第4回ニュー・ポートジャズフェスティバルでのライブ盤。 当時の世界三大ジャズフェスティバルの1つであったニューポートに （ちなみに他の2つはモントレーとモントルー） ベイシーは16回出演しているが、ライブ盤を残した…
ブルース進化しジャズは、生まれた。 ジャムセッションを基礎とし大衆音楽として受け入れられるビッグバンドスタイルを生み出し、 その一方で芸術性を高めハード・バップへ進化する。 それが、さらにモダンジャズ→フリージャズ→スピリチュアルジャズ→フュー…
薄暗い店内 カウンターに座る男と女 二人とも会話は無く静かにグラスを傾ける 男は3杯目のシングルモルトを飲み干し そして煙草に火をつけた ゆっくりと煙を吸い込み、吐き出した後 男の方からやっと口を開いた 「俺たち少し時間を置いたほうがいいかもしれ…
2週連続で井の頭公園にフリマしに行ってきました。 今週は、Little Fats & Swingin' Hot Shot Partyも来てて もっとゆっくり見たかったんだけど、色々慌しくてちょっとしか見れなかった。 残念・・・ バンジョーや洗濯板（はしのえみが使用？）バイオリンな…
日本のネオスイングシーンを先駆けた彼女達の唯一のアルバム。 カバーを中心に構成され、どれもJump & Jiveな感じの ダンスナンバーに仕上がっている。 中でも、一番最後に収録されている'SingSingSing'は極上。 今のところMy Bestな'SingSingSing'だ LINDA …
涼しげで、透明感のあるサウンドにワルツのリズム。 初めてこの作品を聴いたとき新たなジャズを感じた。 先日来日した、Yukimi Naganoも参加している。 （むしろ、彼女はこの作品に参加して有名になったのか） このKOOPやYukimiの他にも、Hird、MusicMusicMu…
テレビの男がつぶやく「いやぁ映画って本当にいいもんですね」 人生は、映画だ。映画は、人生だ。 映画のような人生。人生のような映画。 世の中には色々な人生があり、いろいろな映画がある。こんな台風の夜にはゆっくりと昔の映画を見て過ごしたい。 そん…
Never Dieつながり最後のアーティストとなる、 SOIL＆Hemp SESSIONS 改め SOIL＆“PIMP”SESSIONS。 フロントマン社長のアジテイトとタブゾンビ、元晴による ホーンの掛け合いが見ものの高速、爆音 ジャズバンド。 2004.08.06 ueda Jazz Festival@上田城跡公園…
先ほどリリースしたremix mini アルバムも好調な 笹沼位吉(Ba)*1、率いるSly Mongooseの1stアルバム。 骨太のビートにトランペットと跳ねるようなピアノ、 JAZZ,SKA,DUB,LATIN・・無国籍でジャンルレスなダンスミュージックは 思わず躰が動きます。 元々COOL…
TOKYO NO.1SOULSETの渡辺俊美の新バンド。 （新バンドって云っても既に数年経ちました） 俊美君の儚いボーカルと疾走するギター、それに被さるSAX。 2003.08.29 NeverDie@新宿Loftでみて衝撃が走りました。 ちなみにこの時の他出演者は、 昨日紹介したDoberm…
ブルーノート65周年を記念して、 日本のクラブ系アーティスト参加のトリビュートアルバム。 豪華な参加メンバーは下のリンクで見てもらうとして、 注目は、吾妻光良とザ・スインギン・バッパーズがカバーした Lee Morgan "The Side Winder"です。 吾妻光良が…
drums & vocalsの武藤昭平 等、勝手にしやがれの 7人の侍が奏でる、Swingは不良ジャズ的なサウンド ジャズは気取ったオヤジだけのものじゃないと再認識させられる バンド名から気づいた人もいると思うが、 ゴダールの影響を受けたと思われるPVもCOOL 勝手に…
jazzの名門verveから 初のオフィシャルリミックスアルバムですどれも、これも 秀逸なRemixなんですが、 やっぱり僕は、 Masters At Work によるNinaSimon の SeeLineWomanが最高です VA "Verve Remixed" ♪
待望のアナログ化！ 先にCDで再発された ノルウエーのVocalist Karin Krogです。クラブでも馴染みの ピアノが素敵な'Raindrops,Raindrops'も含むちょっとシャープなジャケットも○
待望の再発！ 猟盤日記の1枚目はスーさんのApril Setです。 真冬のボサノバという「雪」を含む名盤でございます les classiqes♪
